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フードデリバリーサービス「LINE WOW」のリリースを記念したマネックス証券社長・松本大さんとLINE代表取締役社長・森川亮とのランチ対談「後編」です。

【ランチ対談】お昼に食べるアレは「お風呂」と同じ!? 松本大(マネックス証券株式会社 代表取締役社長CEO)×森川亮<前編>

証券マンの習性からデリバリーしたら面白そうなものまで、松本さんのお茶目なお話は尽きませんでした。

食べるのが異常に速い証券マン

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森川:ランチはほとんど出前のお蕎麦ということですが、ご自分の席で食べるんですか?

松本:はい、しかも食べるのが異常に速いんです、僕(笑)。

森川:金融関係の方って、食事をすごく早く済ませるイメージです。

松本:実際そうですよ。トレーダーは常に画面を見ていますし、お客さんから電話がかかってくるので、お昼も席から離れられません。昼どきに会社が提携している業者のランチボックスが席まで運ばれてきて、ぱぱっと食べてしまいます。

森川:大変ですね。

松本:麻雀でも、証券マンたちは皆、東風戦(最初の1周だけで1ゲームが終わる。通常より短い)でやるんですよ。マーケットに動きがあったら、すぐ会社に戻れるように。

森川:会社に戻る? 昼間から麻雀をやってるんですか!?

松本:昔の話ですけどね。兜町界隈ではそうでした。マーケットが静かなときは昼間から麻雀。しかも、「割れ目(特定のプレイヤーの点数収支を2倍にする)」「ぶっ飛びあり(誰かの持ち点がマイナスになると即ゲーム終了)」なので、あっという間に終わる。これが証券会社の統一ルールです(笑)。

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今回、松本社長にお召し上がりいただいた、麻布十番の名店「おざき」の会席弁当は、LINE WOWのアプリで注文できます。配達エリアは、渋谷区全域と港区の一部です。販売価格は10,000円(税込み)。

海外でも蕎麦

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森川:お仕事で海外出張も多いと思いますが、現地ではどんなランチを食べてるんですか?

松本:蕎麦ですよ。

森川:海外でも(笑)。

松本:ロンドンやニューヨークにはけっこう蕎麦屋があって、だいたいどこにあるか把握しています。夜は現地のおいしいものをいただきますけど。

森川:そこは和食じゃないんですね。

松本:海外で和食の食材を手配するのは難しいんです。油揚げや湯葉なんて豆腐から作らなきゃいけないし、そもそも豆腐じたい流通量が少ない。ちゃんとした寿司屋もありますけど、超高いですから。マンハッタンにある「」ってご存知ですか?

森川:はい、有名店ですね。

松本:ここはお任せで出てくるから、自分じゃ注文できない。だから座っただけで800ドル。それプラスお酒で、ひとり1,200ドルとか平気でいっちゃう(笑)。でも、いつも満員なんですよ。金融関係と映画関係のお客さんが多くて、日本人はいませんね。

半蔵門の名店イタリアンを「LINE WOW」に!

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森川:僕も、現地では現地のものを食べます。

松本:ただ、ロンドンのご飯はちょっと(笑)。中華やインド料理のほうがいい。あと、イタリアンは世界中どの街でもまあまあ美味しいですよね。簡単だから。……っていうと、イタリアンのシェフに怒られちゃいますけど(笑)。

森川:イタリアンでも、パスタの茹で具合なんて意外と難しくないですか。

松本:そうだ、イタリアンなら、この近く(半蔵門)にある「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」はすごく美味しいです。昼も夜もいつも満員。うちは、プレスルームに展示する作品を一般公募する「ART IN THE OFFICE」というものを主催してるんですが、そのレセプションのケータリングでもこの店を使っています。もし「LINE WOW」でエリオのランチボックスがデリバリーされるなら、この界隈の人は飛びつくと思いますよ。

「LINE WOW」で風船を送りたい

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森川:いいですね。じゃあ、弁当以外で配達されたら面白そうなものってありますか?

松本:西麻布に「バルーンショップ タキシードベア」という風船屋があるんですけど、その風船を配達してもらえるといいですね。そこはギフト用に、例えば誰かの50歳の誕生日に「50」って書いた風船を贈れるんです。

森川:どなたかに贈られたことが?

松本:先日、Yahoo! JAPANにいる友人の誕生日に、彼のいる六本木ミッドタウンのオフィスへ、ここの風船を買って持って行ったんですよ。真っ昼間に、浮かんでる風船を手にして、ミッドタウンのビルの中を歩きました(笑)。すごく喜んでくれましたけど、恥ずかしかったし、誰かが行ってくれると楽かなって。

劇団と契約して……

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森川:誰が配達するかは重要ですよね。

松本:配達員が花束を渡しながら「おめでとうございます!」って言うのもいいんじゃないですか。インスタレーション(場所や空間全体を作品として体験させる芸術)的なサービスは、これからの日本できっと増えていくでしょうし。言ってみれば「飛び出すスタンプ」みたいなものです。需要はありますよ。

森川:となると、配達員がミュージシャンなどのパフォーマーでもいいですね。劇団と契約して、寸劇ごとデリバリーするのも面白そうです。

松本:世の中、暇な劇団はいっぱいありますからね。劇団員のいいバイトになると思います(笑)。イケメンが女性に壁ドンしてくれるのはどうでしょう。スタンプの代わりに壁ドン。

森川:それ、儲かりそうな匂いがします(笑)。

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「ART IN THE OFFICE」の受賞作が飾られているプレスルームを案内してくださった松本社長。

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おざきの会席弁当と同様、繊細な寿司の絵が並んでいました。

【撮影/大川晋児、構成/稲田豊史】

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