こんにちは!WOWコンシェルジュです。
誰しも見覚えのあるこの形。
ビールのおつまみとして食べる人もいるのではないでしょうか?
「ノイエス(Neues)」があるのは赤坂のドイツ文化会館内。ドイツ文化会館内にあることからも分かるように、当然本格派です。
「ウィーンやドイツの食文化と、その魅力を伝える発信地になりたい。」という情熱を持つシェフは、幼いころに習い始めたピアノがきっかけでウィーンの文化に傾倒し、22歳のときにウィーンへ。
ウィーンに惚れ込み、確かな目と舌で日本でもその味を再現しています。

ブレッツェル 220円
見た目はハードな印象ですが、食べてみるともちもちっとしており、表面に浮かんだ岩塩がほどよい塩味を効かせています。シンプルだからこその、本物の素材の味がしっかり感じられます。
伝統的なブレッツェルはもともとやわらかく焼き上げられ、ビールの定番のおつまみのひとつとして食べられています。まぶされた岩塩を食べる直前に手で落とし、残った塩味を味わうのが一般的な食べ方だそうです。
語源はラテン語で「腕」に由来しています。確かに、この特徴的な形は腕組みをしているように見えますね。また、この形以外にもスナックタイプで棒状のものもあります(あの有名なお菓子ですね)。
ドイツビールのおともに、いかがでしょうか?

プルンダー 260円
こちらはデニッシュ生地にフルーツをのせて焼き上げています。写真はアプリコット。瑞々しいフルーツと軽いデニッシュ生地のバランスが抜群です!

他にも朝食に食べたいハードタイプのパンがたくさん揃っています。
日本ではまだまだ馴染みの薄いドイツ・ウィーン料理。まずはパンやスイーツから!この機会にぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
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